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【WebPerformer】明細行のカスタム(上下切り替え②)

①画面上で、下図のように値が入力されます。
20150227_02

②明細行右端の下矢印ボタンを押下します。押下時に、
下記SUMMARY_CUSTOM.jsに記述した内容がコールされます。
今回、function:Change_Rows_Downを作成します。

  function Change_Rows_Down(){
	//ボタンが押下された行数を取得。
	var currentIndex = disp.get__SRC_EVENT_ROWS();
	//全行カウント
	var all = disp.get_SUMMARY_count();
	//最終行の挿入ボタンを押下時は、確認ダイアログを表示する。
	if(parseInt(currentIndex) + 1 == parseInt(all)){ 
		alert("最終行では下行の切り替えができません。"); 
	}
	else{
		var COL1	= [];
		var COL2	= [];
		var COL3	= [];
		var COL4	= [];
		var COL5	= [];
		//行のステータス
		var STATUS	= [];
		//下行からループを開始するためのセット用変数
		var currentIndex_add = parseInt(currentIndex) + 1;
		//添字の初期化
		var ln = currentIndex;
		//押下行とその下行のみ、配列へ値をセット
		for( i = currentIndex_add; i >= currentIndex; i-- ){

			//カレント行の指定
			disp.setCur_index(i);
			//ボタン押下行の値を変数にセットしておく。※次下行にセットする。
			COL1[ln]	= disp.get_COL1();
			COL2[ln]	= disp.get_COL2();
			COL3[ln]	= disp.get_COL3();
			COL4[ln]	= disp.get_COL4();
			COL5[ln]	= disp.get_COL5();
			//行のステータス
			STATUS[ln]	= disp.get__Status_SUMMARY();
			//添字はカウントアップする。
			ln++;
		}
		//行に値をセット
		for( i = currentIndex; i <= currentIndex_add; i++ ){
			//カレント行の指定
			disp.setCur_index(i);
			//添字の初期化
			var ln = i;
			//挿入行以外は値を画面にセット。
			disp.set_COL1(String(COL1[ln]));
			disp.set_COL2(String(COL2[ln]));
			disp.set_COL3(String(COL3[ln]));
			disp.set_COL4(String(COL4[ln]));
			disp.set_COL5(String(COL5[ln]));
			//行のステータス
			disp.set__Status_SUMMARY(String(STATUS[ln]));
		}
	}
	return true;
    }

③functionコール後、明細の入力値が入れ替わります。
下図のように切替われば、正常に処理が実装されています。
20150227_03
同様に上矢印のボタン押下の処理も記述することで、上下の切替が可能になります。

【WebPerformer】明細行のカスタム(上下切り替え①)

WebPerformerが生成する明細一覧は非常に便利です。
一覧件数に合わせてページの切替を自動的に生成してくれます。
([次へ][前へ]などの一覧切替処理は手動で実装する場合、少し時間がかかります。)

その明細行のカスタムについて紹介します。
前記事でも記載しました通り、ユーザ独自でカスタムを行いたい場合は、
各画面ごとのJavascriptファイルに処理を記述する必要があります。

今回はサンプルとして、IOのSUMMARY_CUSTOMを作成し、javascriptファイルのSUMMARY_CUSTOM.jsに処理を記述します。
明細の上下行切替の機能を記述します。

例えば何かのシステムでINPUT作業中、
1行目と2行目に入力した値を上下入れ替えたいなぁ。と思う場面があるのではないでしょうか。
少ない項目数でしたら手動で入れ替えることも可能ですが、項目数が増えてくると煩わしい作業になります。
今回は明細行に取り付けたボタンを押下することで入力した値を上下入れ替えます。

画面イメージは下図の通りです。
20150227_01

明細行ごとに配置した上下ボタンを押下することで、
入力した内容が上下反転します。

次回の投稿へ続く。